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「アオ」
ねぇ 君に伝えたい 本当のキモチ
今は この胸に しまって

当たり前のように毎日 一緒に居た
なんでも話し合える 友達

周りから兄弟みたいって言われることも 
ちょっぴり嬉しかったりして

幼いころ 泣き虫だった君はもうそこにいなくて
いつの間にか背も越されていた
見上げる度 優しい顔で目線を落とす君に
どうしてだろう 胸の奥がギュッと苦しくなる

青空に咲いた輝る虹も
赤く染まるセツナイ夕日も
一番最初に君と見たいんだ
君もそう思ってるかな?
どんなに願っても戻らない
淡くて深い青春を
大切に 抱きしめて
君と ずっと ずっと 駆けてゆきたい

失いたくなくて 気づかないふりをしていた
今更後悔しても 遅いけど

このままがいい そう思っていたのに
もっと触れたい 近くにいたい
でもこの関係壊したくないの

嬉しくて笑顔になるときも
悔しくて涙流すときも
君と一緒に分け合いたいんだ
これが 恋なの?
一度しかない今この時が
藍くて甘い青春が
「いつまでも色あせないで」
願う 空に 灯る 月の明り

大人になっても隣に居て
くだらない話で笑いたいよ
君と一緒に生きていたいんだ
君もそう思うでしょ

青空に咲いた輝る虹も
赤く染まるセツナイ夕日も
一番最初に君と見たいんだ
君はどう思ってるかな?
どんなに願っても戻らない
淡くて深い青春を
大切に 抱きしめて
君と ずっと ずっと 駆けてゆきたい

この気持ち 君に届け

©2023 by Chloe(著作権表示の例Wix.com で作成されました

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